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作家達の現在

 

タミーズは2016年に家族で立ち上げたファミリーブランドです。

すでに95歳の高齢になった母、山下民子は現役をほぼ退き、作品全般のアドバイザーとして楽しみながら

仕上がりを監修しています。

 

長女ユリ(サンフランシスコ在住)は武蔵野美術大学造形学部卒、ジュエリーデザイナーとしての経験を活かし

3Dの立体の動物制作を得意としており多くの方に作品が愛されています。また、次女ヒロミにフェルト技法を

教えた師匠でもありますが、義母の介護でなかなか制作が出来ない状況にあります。

 

次女ヒロミはMoMA(JAPAN)クリエイティブディレクターとして多くの経験を積み退職後ユリに習い

フェルト作家に転身。創業から現在までタミーズの主軸として力を発揮。

現在ほとんどのご依頼はヒロミが制作し最終段階で家族で話し合い修正、完成させております。

 

ビジネス拡大のために後任作家の育成も必要かと思うこともありました。

しかしそれより小さな規模のまま鎌倉の自然の中のアトリエでご縁をいただいた尊い動物達との出会いを

一つづつ心を込めて制作してきたい、と考えています。

動物の命も私たちの命も有限。だからこそ出会いを大切に、やさしい気持ちで感謝を忘れず…

これからもよろしくお願いします。

 

*タミーズフェルトワークスは売り上げの一部を社会貢献に役立てるため寄付をしています。

#ピースワンコジャパン

#国連UNHCR協会

 

ARTISTS' BIO> 

それぞれの特徴>

立体と半立体>                             

​ABOUT TAMMYS>

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